手形割引で神奈川での用事を済ませた後、好きなアート作品を語る会に出席した

手形割引で神奈川での用事を済ませたのですが、
そのあとに好きなアート作品を語る会に出席しました。
とても有意義な会だったので、内容をシェアしたいと考えています。
まず、アート作品は人それぞれで好みが変わってきます。
この話をみんなから聞いていると、自分が好きなアート作品を
さまざまな観点から考え直すきっかけとなります。

手形割引の用事を済むことができたのでホッとしているところで
みんなと会えたので楽しかったですね。
これからはアートに関する知見をどんどん増やしていきたいと考えています。
友達と一緒に美術館に行くのもいいと思っています。
次回の休みには誰かを誘って、好きなアート作品を見に行きたいですね。
その時の感想もシェアしたいです。

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アート好きの視点で土壌調査でわかることを分析してみた

アート好きの視点で土壌調査をすると、両方には共通する要素があることが分かりました。
地質の層序は数万年から数億年の年代で堆積していますから、
人間の寿命とは全く違う規模で作られています。
ローム層は1万年で1メートル程度しか堆積しないものですから、
10万年ほどの地層を眺めると、古風な絵画として楽しむこともできます。

周辺に大きな火山がある場所では、巨大噴火の影響で軽石や火山灰が堆積するわけですが、
この地層も大変に美しいのです。
層序が木星の表面のようになった地層は、アート作品としても十分に通用する美しさです。
土壌調査の段階では、海成層に埋もれている化石を発見することもありますが、
こちらもアート作品のような魅力があります。

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アート好きなことは電話鑑定で当てれる?

自分の簡単なプロフィールや情報などを伝えるだけで、
この先の未来や現在のお悩みの解決方法などを鑑定してくれる電話鑑定。
手軽に利用できるだけあって、近頃はこういったサービスが若者の間で人気になっているようです。
「当たる」と評判とは言え、多少の疑念を抱くのも人情と言うもの。
まずは簡単な自分の趣味・嗜好などを当ててくれたりしたら、信憑性も高まりますよね。
で、タイトル通り「アート好きなことは当てられるか?」という疑問。
結論から言うと、これは割合簡単に当てられます。

占いは統計学ですから、生年月日などの情報から依頼主の大まかな属性を当てるのは
そう難しくないということなのでしょう。
もっとも、もっと細やかな相談や疑問に対応してこその電話鑑定ですから、
これくらい当てられなければ話題にもなりませんよね。
興味がある人は、まずは百聞は一見に如かずです。
ただし、あくまでも『占い』ですから、当たり外れがあることも頭に入れておきたいところですね。

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発達障害のピアノ教室と絵画教室

友人は自宅のアトリエでピアノ、歌、絵画を子供たちに教えています。
私も学生のころはよく手伝いに行きました。
親の代から引き継いでいるんです。
特に発達障害のピアノ教室は好評で書籍化もされたとのこと。

特に発達障害の児童と区別した教室ではないそうなのですが、
それがすごいと評判になったのでした。
久しぶりに彼女の実家のアトリエに顔を出しに行こうかなと思います。
子供たちの描いた絵をみせてもらって、許可が取れたら写真にもおさめよう!

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仕事の営業リストに1ページ目みたいな超簡素なものはもっと困る。

書籍のデザインって、デザイン界でも結構ブランドが高いというか、
有名作家、有名書籍となるとデザイン界のトップ事務所が製作します。
祖父江さんなどは、比較的に耳にした人も多いのではないかと思います。
活字の書籍に限らず、漫画の装丁もすごく人気で
最近の書店の漫画コーナーはなんだか賑やかな気がします。

ただ、デザイン装丁が必ずしもいいというか、正直私的見解としますと
デザインが主張しすぎなものが多い気がします。
良さそうにみえますし、世界観も出ているのですが、縛りすぎている気がします。
だからと行って、仕事の営業リストに1ページ目みたいな超簡素なものはもっと困るんですけど。
ワガママですね。

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例えば、高性能なシステムキッチンで水漏れを起こしている瞬間を。

普段の日常の視点がズレた作品というものは、一般の方も見慣れた存在である分、
ズレの度合いによっては与えるインパクトが高いことがあります。
理由付けも、もともと見知ったもので不要ですし、
その日常のズレの乖離性は普段の生活を見つめなおすきっかけにもなるでしょう。

例えば、高性能なシステムキッチンで水漏れを起こしている瞬間を切り取ったものは
どうかと思うのでしょうか。
水が溢れた瞬間を止めて、床には水溜まりと、流れ出ている。
その溢れた水の上に、水に飢えた人の写真なんかが浮かんでいたとしたら…。

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携帯買取でもらってきたであろう携帯を集めて固めたオブジェ。

以前、知り合いのアート作品で携帯買取でもらってきたであろう
携帯を集めて固めたオブジェを見て、
言いはしませんでしたが「ダメだな」と思ったことがあります。
アートは結局のところ自己満でいいと思っているので、
私がなんて思うおうが勝手だし、友人が悪い評判で傷つく必要もないと思います。

多くの芸術は、技術やセンスを持って評価されていると思いますが、
私は世間の評価というものは芸術家には必要だとは思いません。
値段が高いから優れている訳でもなく、安いから悪い訳ではないと言い切ります。
値段や価値で芸術を評価する人ほど醜くくアートでない生き方はないでしょうね。

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マニアックな絵画探しを何でも屋に依頼

引っ越しして、仕事もほぼ在宅で済ませられるようなシステムにしました。
それまで寝に帰るだけだった部屋とは違い、事務所にもなるので、
快適な環境にしたいと思っていました。
来客時に応接間として使う部屋の壁に、オシャレな絵画が欲しかったのですが、
巨匠の描いた本物の絵画など買えるわけありませんし、
かといってポスターや偽物ではかっこ悪すぎです。

どうせなら誰も知らないようなマニアックな絵がいいと思い、何でも屋にお願いしました。
好きなアート作品をいくつか挙げ、そこから得た私の趣味と傾向を考えて
一枚の絵画を仕入れてくれました。
落ち着いた雰囲気の抽象画でしたが暗すぎず、
お客さんとの話のネタになりますし好評です。
部屋のイメージががらっと変わって大成功でした。

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座間市の葬儀場に行ってきた

私は座間市で生活をしています。
私の母は生前に葬儀のことを決めておきたいという考えがあり、
先日、座間市の葬儀場へ行ってきました。
まずは葬儀場を実際に自分の目で確かめてどんな状態なのか、
どんなことをしているのかというのを知るのはとても大切なことだと感じました。

まず感動したのは、自分の好きなアート作品などを飾り付けることができるところです。
自分の作った作品はもちろんですが、家族が作ったアート作品や、
自分の好きなアーティストが作った作品などもきれいに飾り付けることが可能です。
こんなにも華やかに立派に、葬儀をすることができるのだと感激しました。
葬儀は最後の別れです、悲しい気持ちではなく、
明るく華やかな気持ちで見送ることができる葬儀は素晴らしいと思いました。

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センスあるなぁと思った東大生の家庭教師の話

高校受験の為に、東大生の家庭教師に来てもらっていました。
だいたい一時間勉強を見てもらい、途中で休憩を入れて
ラスト30分でテストという流れでしたが、休憩時間にはよく雑談をしました。
家庭教師はよく、休みの日に見に行った展覧会の話をしてくれました。
僕も美術には興味があったのですが、中学生には入館料も高かったし、
1人では行ったことがありませんでした。

好きなアート作品の話をする時の家庭教師はいきいきとしていて、
その作品の背景や作家の人生についても教えてくれたので、すごく面白かったです。
僕が興味を示した作家の画集を持ってきたり、
展覧会に連れて行ってくれたこともありました。
東大生は単に頭がいいだけではなくて、
アートにも深い造詣があるんだなあと尊敬してしまいました。

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芸大出身のIさんにautocad ltというソフトを紹介してもらった

芸術が好きな方でしたら、好きなアート作品があると思います。
アート作品がきっかけで知り合った芸大出身のIさんにautocad ltという
ソフトを紹介してもらいました。
このautocad ltというソフトは、PC上で図面を作成出来るソフトです。
しかも、最新のソフトでは、書いた図面を3Dで表示出来るなど高い機能が満載でした。

実際にIさんに見せてもらった図面では製作途中の作品が
3Dでグルグルと回っていて色々な角度から見る事ができました。
3D表示の利点は、2Dで見るよりもディテールが分かりやすく、
多角的に見られる事からより創作意欲が湧くそうです。
また、寸法も自動で計算して表示してくれるので、
実際に製作に入るとき、ほぼイメージ通りに製作出来るそうです。

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施工図がアートに見える!

ジョサイア・コンドルという人物を知っているだろうか。
明治時代の日本建築の基礎を築いたイギリス人。
では、彼の描いた設計図や施工図を見た事があるだろうか?
学生の時分、アルバイトで建築施工図を引いていた私は
学校の図書室で彼の図集を見つけ衝撃を受けた、
それまで、一部の意匠図を除いて無味乾燥と思えた設計図や施工図が、
まるで絵画の様に描かれていて、以来足繁く図書室に通っては
しばしそれを閲覧する様になった。

神保町の書店にも同じものがあったが、
当時の私には、書籍としては高すぎてとても手が届かない。
そしてやっぱり、図書室に足を運んで行くのだ。
残念ながら、コンドルの建築の多くは消失していて、現存するものも少なくはないが。
実際のそれに勝るとも劣らない図面は好きなアート作品である。

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